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Sochi 2014

*No.14

こんにちは。今週に入って少しずつ暖かくなってきましたね。
そしてソチオリンピック閉幕してしまいましたね(あっ今?遅い?)
オリンピックって始まる前はたいして予習してなくても始まってしまうと結構見入ってしまうもので、今回は『えーっあんな物はいてあんなところであんなことしちゃうのーっ』と私世代にとってはビックリな競技がたくさんあったなとういうのが全体の感想です。それがまた面白かったわけです。ボードやスキーをはいて手すりの上滑っちゃうなんて、自分の子供なら危ないことやめなさい!なんて言ってしまうだろうな・・・。
この歳になると、選手というよりはもう親の立場で競技を見てしまう様になり、(高校生選手のお父様がほぼ同世代でした・・・)
この子をここまでのアスリートにするのは大変だったのだろうな、などという目で見ておりました。
アスリートやオリンピック選手を目指していなくとも、子供に習い事を続けさせるのは大変で、お月謝や帰りが夜ともなれば送り迎えやお弁当作り、そして疲れ切っての帰宅後にはおしりをたたいて宿題→お風呂とどんどんさせなくてはいけなくて、親って本当に大変でありまたありがたいものだなとしみじみ思います。
それゆえにアスリートの皆様からは『支えてくださった方々に感謝の気持ちを込めて~』という言葉が必ず出てくるのだなぁと思いました。
そしてそこまで自分の子供の才能や努力を信じて協力できる親御さんって本当にえらいなと思います。
私はと言えば、娘の才能ややる気努力をそこまで信じて突っ走る事が出来ません。どーせやらないだろとかついつい思ってしまったり、ダメなところばかりが目についてしまうというか・・・。
オリンピック選手の親御さんを見習い、私ももっともっと娘を信じてみようと思いました。そこまでとはいかないまでもせめて怒るばかりではなくもっとあたたかい目で見て認めてあげなくては~と思いました。
上手く出来るかわかりませんが、とりあえず、、、、、

先日よみうりKODOMO新聞に出した懸賞に娘が当選しました!!!
イエ~イ!(^^)!
この新聞何人が読んでいるか知りませんが、一応全国紙?ですし、全国で5人って結構すごくないですか~?
何かのゲームみたいですが、うちではゲームは買わないことになっているので、ゲームが当たる懸賞を見つけると異常に熱い彼女です。
出しといて!と渡されたハガキをちらっと見たら『何回も出しているのに一回も当たりません、私はゲームを買ってもらえないのでどうしてもおねがいします!』と書いてありました(^^ゞ
恨み節+泣き落としか??
それが功を奏したのかしら?まあそれでもなんて運のいい子なのーっ何か(ナニ?)持ってる!!と大げさに騒いでおきましょう。すごいすごい!
この調子で宝くじもぜひよろしく!

そして今回のオリンピックではメダルを取る以上に心に残る演技というものがあるってことを教えられました。
真央ちゃんのフリーが終わった時点でメダルとか順位とか一気にどーでもよくなり感涙したフジナガでした~。

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