*No.49
こんにちは!
梅雨の晴れ間を堪能している、早乙女です。
この季節を選んで咲いている紫陽花たちが、美しいですね。
雨の時季には、雨が好きな植物たちがその存在感を輝かせてくれています。
今日公園を歩いていたら、笹の葉があちらこちらから生えてきていました。
そういえば七夕様ももうすぐ…
自然界は、本当に見事に回っていると感じました。
さて、6/16(火)の午前中ルルディの講座がありました。
6月のアロマは『ローズマリー』について学びました。
ローズマリーは、美と愛と知恵のアロマです。
この日の会場はこちら↓
広くて落ち着いた雰囲気で、ゆっくりリラックスできました。
ここでちょこっと講座のおさらいを。
ローズマリーは、地中海沿岸が原産で海辺に生育し、
小さな花がしずくのように見えることから
ラテン語の“Rosemarinus”✨海のしずく✨という意味が付けられました。
なんて素敵なお名前でしょう♪
Rosがしずく、Marinusが海という意味です。
ローズマリーは、愛と美の女神「ヴィーナス」に捧げられた花といわれています。
古代ローマ人やエジプト人を含むある文明圏では、ローズマリーは万能薬であると考えられていました。
古代ギリシャでは頭の働きをよくするハーブとされ、
受験を控えた学生たちは髪にローズマリーの花輪を飾って好成績を祈っていました。
また、「愛の貞節」「永遠」「思い出」の象徴として、結婚式や葬式などにも使われてきました。
それから、ハンガリーの女王が若さを保つために
ローズマリーを使用していたという有名な伝説もありますね!(*ハンガリアンウォーター)
現代でも若返りのハーブとしてとても人気があります。
若返り(美肌)と愛情、頭をすっきりさせて記憶力を改善、不安感を抑え集中力を高めるなどなど。
女性にとっても嬉しい効果がたくさん!!
私たちをサポートしてくれる、素敵なハーブです
皆さんで香りを楽しみながら、ローズマリーのフレッシュリースを作りました♪
個性やセンスがきらりと光る、とってもおしゃれなリースができていました。
たくさんの方が来て下さって、一緒にアロマとハーブの香りを満喫しつつ…
楽しく軽食を召し上がっていただいたり、ハーブティを飲みながら
ローズマリーのリースを作りました。
冷たくて甘い「赤シソ」の講師手作りジュースを飲みながら、
クリームチーズにハーブ(オレガノやディル)を混ぜたものに
クラッカー、生野菜を付けていただきます。
↓こちらは手作りの「ローズマリー入りフォカッチャ」
とてもモチモチした食感で美味しいと好評でした!
ハーブを、手軽に美味しく取り入れるレシピもお伝えしました。
↓この日のアロマクラフトは「ローズマリーのリース」作り。
フレッシュのローズマリーの枝をハサミでカットしながら
リースに巻き付けていきます。
お好みの精油をお花に何滴かたらして香り付けをしたり、リボンを付けたりとアレンジしながら楽しんでいただきました。
数ある精油の中から、ご自分のお好きな香りが見つかった方もいらっしゃいました。とても喜んでいただけて嬉しかったです。
「時計をみて、終了の時間になっていてびっくりした」というアンケートにお答えいただいた方もいるほど、皆さん集中してリース作りを楽しんでいただきました。
最後にアンケートにお答えいただきながら、フレッシュハーブティの時間。
この日はレモングラスとペパーミントのブレンドを、
メディカルハーブコーディネーター&ハーバルセラピストの宮澤さんが美味しく淹れてくれました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。次回は9/17(木)です。
ご都合宜しければ、ぜひまたお越し下さいね!!
皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
こんにちは!
梅雨の晴れ間を堪能している、早乙女です。
この季節を選んで咲いている紫陽花たちが、美しいですね。
雨の時季には、雨が好きな植物たちがその存在感を輝かせてくれています。
今日公園を歩いていたら、笹の葉があちらこちらから生えてきていました。
そういえば七夕様ももうすぐ…
自然界は、本当に見事に回っていると感じました。
さて、6/16(火)の午前中ルルディの講座がありました。
6月のアロマは『ローズマリー』について学びました。
ローズマリーは、美と愛と知恵のアロマです。
この日の会場はこちら↓
広くて落ち着いた雰囲気で、ゆっくりリラックスできました。
ここでちょこっと講座のおさらいを。
ローズマリーは、地中海沿岸が原産で海辺に生育し、
小さな花がしずくのように見えることから
ラテン語の“Rosemarinus”✨海のしずく✨という意味が付けられました。
なんて素敵なお名前でしょう♪
Rosがしずく、Marinusが海という意味です。
ローズマリーは、愛と美の女神「ヴィーナス」に捧げられた花といわれています。
古代ローマ人やエジプト人を含むある文明圏では、ローズマリーは万能薬であると考えられていました。
古代ギリシャでは頭の働きをよくするハーブとされ、
受験を控えた学生たちは髪にローズマリーの花輪を飾って好成績を祈っていました。
また、「愛の貞節」「永遠」「思い出」の象徴として、結婚式や葬式などにも使われてきました。
それから、ハンガリーの女王が若さを保つために
ローズマリーを使用していたという有名な伝説もありますね!(*ハンガリアンウォーター)
現代でも若返りのハーブとしてとても人気があります。
若返り(美肌)と愛情、頭をすっきりさせて記憶力を改善、不安感を抑え集中力を高めるなどなど。
女性にとっても嬉しい効果がたくさん!!
私たちをサポートしてくれる、素敵なハーブです
皆さんで香りを楽しみながら、ローズマリーのフレッシュリースを作りました♪
個性やセンスがきらりと光る、とってもおしゃれなリースができていました。
たくさんの方が来て下さって、一緒にアロマとハーブの香りを満喫しつつ…
楽しく軽食を召し上がっていただいたり、ハーブティを飲みながら
ローズマリーのリースを作りました。
冷たくて甘い「赤シソ」の講師手作りジュースを飲みながら、
クリームチーズにハーブ(オレガノやディル)を混ぜたものに
クラッカー、生野菜を付けていただきます。
↓こちらは手作りの「ローズマリー入りフォカッチャ」
とてもモチモチした食感で美味しいと好評でした!
ハーブを、手軽に美味しく取り入れるレシピもお伝えしました。
↓この日のアロマクラフトは「ローズマリーのリース」作り。
フレッシュのローズマリーの枝をハサミでカットしながら
リースに巻き付けていきます。
お好みの精油をお花に何滴かたらして香り付けをしたり、リボンを付けたりとアレンジしながら楽しんでいただきました。
数ある精油の中から、ご自分のお好きな香りが見つかった方もいらっしゃいました。とても喜んでいただけて嬉しかったです。
「時計をみて、終了の時間になっていてびっくりした」というアンケートにお答えいただいた方もいるほど、皆さん集中してリース作りを楽しんでいただきました。
最後にアンケートにお答えいただきながら、フレッシュハーブティの時間。
この日はレモングラスとペパーミントのブレンドを、
メディカルハーブコーディネーター&ハーバルセラピストの宮澤さんが美味しく淹れてくれました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。次回は9/17(木)です。
ご都合宜しければ、ぜひまたお越し下さいね!!
皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
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